「やり過ぎマスカラ」がダメな理由

マスカラを数回重ね塗りすると、確かにまつげは濃く長い印象に変わります。しかし、あまり極端にてんこ盛りにしたマスカラは、前述したようにあなたのイメージダウンにつながってしまう可能性があるので気をつけましょう。

また、イメージダウンの問題だけではありません。

分厚く塗り重ねたマスカラを落とすには、入念なクレンジングが必要になります。極力アイメイク専用のリムーバーを使用することが望ましいですが、マスカラが濃ければ濃いほど、一度のクレンジングでは落ちにくくなります。

ただでさえ目元はデリケートな部分であり、洗顔料や化粧水にさえ「目の周りや口の周りを避けて使用」という注意書きがあるほどです。

そこへ日々入念なクレンジングを繰り返すことによって、目元の皮膚は多大なダメージを受けます。せっかくお人形のような瞳を目指してメイクしても、目元の加齢が進んでしまっては元も子もありません。

また最近では、「涙でにじまず、お湯で簡単に落ちる」という優秀なマスカラも登場しています。こうした商品はほとんどが期待を裏切らず、本当にお湯で簡単に落ちるものです。

しかしどちらにしても、マスカラは夏場のアウトドア、レジャーシーンでは無力です。

温水プールやジャグジーでは、普通のマスカラは多少なりとも滲んでしまいますし、お湯でオフできるマスカラの場合は、プールや湯船に「ひじき状態」の物体がプカプカ浮かんでいる…という状況にもなりかねません。

マスカラは、普段のメイクで一時的に目力をアップさせたいときにはひと役買うでしょう。しかし、所詮は自まつげの上に上塗りしたもの。いざというときに慌ててしまうリスクを考えると、マスカラに頼りすぎるのは考えものです。

まつげ美容液

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